主催の地元僧侶があいさつ。「今の秋田が求めているのは即戦力。二世候補が"勉強し、経験を積んでから"などという時間はもうない。緊急事態だからこそ経験豊富で実績のある石川の力が必要」と力説して下さった。私は「今の秋田県政は戦後最悪、最低の状態。SOSを発している県民を救うため、地方自治体の長としての実績を持ち、緊急に秋田救済策を打ち出せる私の出番だ」と訴える。
その後、大町旭北コミセンで「野生環境学術振興会(JECO)」総会に出席。JECOは国際的野生動物写真家の岩崎雅典氏の業績を世にアピールするための会。その席上、石川好氏(秋田美術工芸短期大学学長〜3月末に退任)が演説会の応援弁士と「vs石川れんじろう」の討論を快諾してくれた。これは国民新党と私にとって大いなる朗報である。