2009年12月16日

亀井大臣を囲む新春の集い

2010年1月22日午後5時半より、JR秋田駅前・秋田ビューホテルを会場に「日本再生〜亀井静香大臣を囲む新春の集い」(国民新党秋田県支部主催)を開催いたします。

2009年8月、歴史的ともいえる政権交代が実現し、国民新党・民主党・社民党による新しい政治がスタートしました。日本のこれからの舵取りに当たる鳩山内閣の中にあって、とりわけ注目を集めているのは郵政改革・金融担当大臣として日々奮闘する亀井静香氏、その人であることは言うまでもありません。

また、秋田県議会においては県支部代表を務める石川れんじろうも唯一の国民新党会派所属議員として県民の皆さんの声に耳を傾け、ふるさと「秋田」を再生するための努力を地道に続けているところであります。

国民新党秋田県支部が主催する今回の「集い」は秋田の再生、日本の再生を進める上で重要なポイントとなる経済立て直しの方策を探ることを目的としております。当日、講師としてお迎えする亀井大臣からは中小企業に対する支援や住民本位の郵政改革について、辛口経済評論でお馴染みの荒谷紘毅さんからは地域経済の今後について、示唆に富むお話をしていただく予定です。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


国民新党秋田県支部  



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日本再生〜亀井静香大臣を囲む新春の集い

・講師:
 亀井静香氏(国民新党代表、郵政改革・金融担当大臣)
 荒谷紘毅氏(秋田人変身力会議会長、元東京商工リサーチ顧問)

・特別ゲスト:
 ※交渉中

・日時:2010年1月22日午後5時半〜(開場は午後5時〜)
・場所:秋田ビューホテル4階
・会費:10,000円


◆講師略歴

亀井靜香(かめい しずか)―1936年、広島県生まれ。東京都立大泉高校、東京大学を経て、警察庁に入庁。警察庁警備局理事官、長官官房調査官などの要職を経て退官。1979年、第35回衆議院議員総選挙に初出馬、初当選。以後11回連続で議席を獲得。自民党時代に運輸大臣、建設大臣、党政務調査会長などを歴任するが、郵政民営化に反対して国民新党の設立に参画。代表代行を経て、現在は党代表。2009年9月に発足した鳩山内閣では、特命担当大臣(金融担当)に就任。悲願であった「郵政事業抜本的見直し及び改革を推進するための企業立案及び行政各部の所管する事務の調整」に取り組む。また、人道的立場から死刑の廃止を唱え、「死刑廃止を推進する議員連盟」の会長も務める。趣味はゴルフと油絵、実兄は亀井郁夫参議院議員。著書に「死刑廃止論」(花伝社)、「繁栄のシナリオ」(対談集/中経出版)などがある。

荒谷紘毅(あらや ひろたけ)―1945年、秋田県大館市(旧比内町)生まれ。県立秋田高校、早稲田大学を経て株式会社東京商工リサーチに入社、秋田支店長、盛岡支店長、東北地区管理部長兼東北支社長、取締役情報出版本部長などを歴任、2007年6月から2009年6月まで顧問を務める。2008年7月、秋田人変身力会議会長に就任。総務省「第3セクターに関する研究会」委員、(財)企業共済協会「連鎖倒産防止マニュアル作成委員会」委員、(財)企業共済協会「企業倒産調査年報」作成検討会委員。著書に「やぶにらみ秋田経営風土記」(無明舎出版)、「おかめはちもく秋田経営風土記」(同上)などがある。秋田魁新報「月曜論壇」を執筆中。

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※この催物は、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。内容など、詳しくは国民新党秋田県支部(TEL018-882-0878)にお問い合わせください。



posted by 石川錬治郎 at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする