2010年03月16日

亀井大臣の来秋確定

1月22日に亀井静香大臣を(国民新党代表/衆議院議員)招いて開催する予定だった国民新党秋田県支部主催の時局講演会は、亀井大臣が衆院予算委員会に釘付けとなったため残念ながら延期とし、多くの皆さんにご迷惑をおかけした。

今回は亀井大臣のほか、自見庄三郎幹事長(参議院議員)と下地幹郎選対本部長(衆議院議員)という党の要が秋田に集結する。この時局講演会を主催する県支部、そして県支部代表である私の責務は極めて重大であると思う。

亀井大臣、自見幹事長、下地選対本部長が会場で発する言葉のひとつひとつは、日本の政治を動かすほど大きな影響力を持っている。まずは多くの県民に3氏の話を直接聞いていただくため、時局講演会の準備に全力を挙げて取り組みたい。

ちなみに、自見幹事長は医学博士で元郵政大臣。医療関係者、郵政関係者の出席に期待する。
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2010年03月13日

再開発問題について激論

中通1丁目(日赤・婦人会館跡地)の再開発に県の補助金を出すべきかどうかについて、私が所属する建設交通委員会は再開発組合を訪問したほか、組合理事長や市担当者らを参考人招致するなど精力的に活動している。

私個人としては、学術公安委員会が行った平野美術館の調査にも飛び入りで参加。現地をつぶさに見てきた。議論を深めれば深めるほど、この再開発計画の問題点やずさんさが浮き彫りになってくる。そもそも、美術館を人でにぎわう中心施設にするということ自体、基本的に間違ってるのではないか。

この構想の発端は、寺田前知事の有名人好みから出た「世界の安藤」なる建築家にすべてを任せたことにある。さらに、工事を取り仕切ることになったのは大手ゼネコンの清水建設。組合員であり地権者でもある企業が選ばれたというのも、極めてきな臭い話だ。

JR秋田駅前のイトーヨーカドーが撤退を決め、大町のニューシティも解体される。商業環境が劣悪化する中で、新たに商業モールを作って成功する保証はどこにもない。しかも、その運営を丹青モールという県外の大手ディスプレイ会社に丸投げするというのである。秋田市の百年の計を危うくするとの感がいよいよ深まった。

なお、佐竹知事は中通1丁目の再開発事業は政治的に決断すると明言した。寺田前知事が「子育て新税に政治生命を懸ける」と言ったことを想起させるような言葉。子育て新税を断念した寺田前知事は結局、政治責任を取ることなく任期満了まで居座った。さて、佐竹知事はどうするか。
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2010年03月12日

亀井大臣らを迎えて講演会

春暖の候、皆さまにおかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

さて、国の新年度予算が成立し、景気回復の波が地方にも及ぶことが期待されております。この時にあたり、鳩山内閣の中枢として活躍中の亀井静香大臣をはじめ、国民新党の要職にある国会議員をお招きし、下記の通り「講演会」を開催いたします。

亀井大臣からは郵政、金融のみならず、県民の暮らしや経済について示唆に富むお話をいただけるものと存じます。なにとぞ、万障お繰り合わせの上ご出席くださいますようご案内申し上げます。


国民新党秋田県支部代表 石 川 錬治郎
代表代行 村 岡 信 幸
(実行委員長)

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◆日時:平成22年4月18日(日)午後4時開場、同5時開演
◆場所:秋田キャッスルホテル・放光の間
◆会費:10,000円
◆講師:国民新党代表 郵政・金融担当大臣 亀井 静香氏
     国民新党幹事長 元郵政大臣     自見庄三郎氏
     国民新党選挙対策本部長       下地 幹郎氏

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なお、準備の都合もございますので、ご出席される方は4月5日まで下記宛てに電話、もしくはFAXにてお知らせくだされば幸甚です。

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 国民新党秋田県支部事務所(TEL:018−883−0878/FAX:018−874−9818)



※この催物は、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。

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