2010年05月19日

6月議会が招集される

県議会の6月定例会は、5月26日から6月15日までの日程で開かれる。先行きの見えない経済状況、悪化する雇用環境への対策はもちろんのこと、大館・能代空港から名古屋便が撤退する問題、空港管理費の県負担、佐竹知事のロシア訪問の成果、秋田市中心市街地(日赤・婦人会館跡地)の再開発の動きなど、議論すべきテーマは多い。

今年は県議としての任期を締めくくる1年。県民・市民の目に見える活動を心がけなければ、と思う。例えば、3月定例会における中心市街地の再開発問題への私の対応については、多くの皆さんから賛同・共感の声を頂いた。良識ある県民・市民は、議員の活動に決して無関心ではないということである。

この時期になると、来年の選挙を意識して集票運動まがいの活動を重視する議員の姿も目につくようになる。聞くところによると、議員の名を冠したゴルフコンペなどもよく開かれ、そこに首長を招いたりするのだという。だが、議員としてすべきことはそうした会に多数を集めて威勢を示し、首長との密接な関係をアピールすることではあるまい。そもそも、議員と首長のこうした慣れ合いが、議会における議論の妨げになっているのではないか。

来る6月定例会では、そうした慣れ合いを背景にした型通りの議論が行われていないか、県民・市民の皆さんはどうかその目で確かめていただきたい。選ばれた議員はもちろん、「有権者の側にも選んだ責任がある」と石川好さん(前秋田美工短大学長/選挙啓発団体・選挙に行こう勢!の代表)も指摘している。議会に足を運び、議員の政治活動をよく見た上で、投票に臨んで欲しいものである。


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2010年05月17日

川俣さんの出版記念会に出席

先日、横手市で川俣健二郎さん(元衆議院議員)が政治を中心とした活動録「人間山脈」を出版、その祝いの席におよそ250人の出席があった。岳父・清音氏の時代から川俣家と縁のある小坂町出身の川口博衆院議員が、発起人を代表して挨拶。参議院議長の江田五月さんとも久しぶりに会う。

川俣さん自身「私は人間関係の中で、政治活動をやってきた」と言うだけに、モンゴル大使夫妻を始め、実に多彩な顔ぶれであった(正に右から左まで勢揃い。私のテーブルには川俣さんが所属していた社会党の仇敵、自民党の金田勝年衆院議員も座り、昨年の衆院選以来の出会いとなる)。

案内の中で、川俣さんは冗談交じりに「この会は私の生前葬だから必ず出席して欲しい」としていたため、おそらく各方面の名士らが駆けつけたのであろう。ただ、私が見た限りでは、長年にわたって川俣さんの政治活動をサポートしてきた熱烈なファンの姿がやや少なかったように思え、いささか寂しい気持ちにもなった。
posted by 石川錬治郎 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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