2010年06月23日

党首討論会に思う

22日、テレビで9党首の討論会を見た。日本記者クラブの幹事が代表質問したが、読売新聞の橋本五郎氏(三種町出身、秋田高校卒。私とは旧知の間柄)の質問がいちばん鋭かったように思う。

もっとも重要な論点は、やはり菅首相が提示した消費税論議について。税率10パーセントという突然の提案に驚いたのは、私だけではないだろう。(※消費税率のアップに反対する理由は、鈴木候補に対しても強く申し入れる)。

いずれにしても、各党党首の人物や見識がよく分かる討論会であった。もちろん、我が党の代表・亀井静香氏が群を抜いていたことは言うまでもない。


posted by 石川錬治郎 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

菅内閣の命運握る消費税

菅内閣の最大のポイントは、消費税率を上げることだというのが多くの国民にも分かってきたようだ。「与野党協議の上で」と断りは入れているものの、現行の5パーセントの倍、10パーセントまでアップしようという意図は見え見えだろう。

民主党は昨年、衆院選のマニフェストに「消費税を4年間値上げしない」と明記していた。我が国民新党の亀井静香代表は「仮に消費税率を上げるのならば連立離脱も辞さない」と強硬に反対。与野党協議そのものにも極めて批判的である。

増税を安易に提起したことにより、参院選で国民から致命的な反発を浴びるような気がしてならない(事実、菅内閣の支持率は大きく下落している)。消費税率を云々する前に、国民福祉のために政治がすべきことは山ほどあるはずだ。

この件については、我が県支部の推す鈴木陽悦候補にも強く申し入れ、応援演説の中でも強く訴えていく。消費税の税率を上げることを前提とした議論に、我が党が加わることはない。これは亀井代表、そして石川れんじろうの皆さんに対する約束である。
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2010年06月20日

行政の常識とは何か

今から50年前の6月15日、私が参加した安保反対のデモで「6.15事件」が起きた。このとき、同じ参加者のひとりであった樺美智子さんが亡くなっている。全国の知人・友人らは事件から50年という節目を迎えたこの日、東大安田講堂で追悼の会を開催。私も出席を要請されていたが、議会日程を優先しなければならない身であるため、残念ながら参加を見送る。

さて、その15日が最終日となった今議会では、人事委員会と監査委員会の選任案件が提出された。新たな人事委員に元知事公室長、同じく監査委員に市の元副市長を充てるというもの。片や佐竹知事にとっては県職員時代の後輩、片や秋田市長時代の部下。これは身内を起用したに等しい人選ではないのか。

そもそも、両委員会は知事部局からの独立性が確保されなくてはならない組織。そこに自らと関係の深い人物を置くことは、行政上の常識を逸脱したものと言わねばなるまい。私は当然、両氏の選任に反対。しかし、自民党など圧倒的多数が賛成して可決。県議諸氏の考え方は、私とはまったく違うということらしい。

人事ほど、権力者の政治姿勢が如実に示されるものはない。佐竹県政は何を目指すのか。今回の人事にも、それが表れていると思う。県民の皆さんにもじっくり考えていただきたい問題である。
posted by 石川錬治郎 at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

県職員の天下りを追及

県議会の総括審査で県幹部職員の「天下り」と「渡り」について質す。残念ながら、佐竹知事は型通りの答弁に終始。何が問題なのかさえ理解していない様子。一般団体とは違う、民間に適した人材がいない―という説明には、県職員特有の驕り、特権意識のようなものさえ感じられた。

寺田前知事も就任当初、民間の感覚を県庁に持ち込むと話していたはずだが、この天下りにだけはなぜか手を付けず、その当時の忠臣たちが今、さまざまな団体で禄を食んでいる。それも、大半が破格の報酬を得ているのだから呆れる。民間人―特に庶民の感覚から大きく掛け離れたこの悪習が、なぜ長年にわたって守られてきたか。今さら私が言うまでもあるまい。

議会での質疑が地元紙に掲載されたことも影響してか、県職員の天下りに関する情報、さらには私に対する激励のEメールや手紙、電話が次々と寄せられている。県幹部職員の「天下り」「渡り」の問題は、今後も手を緩めず調査・追及を続けていくつもりである。
posted by 石川錬治郎 at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

鈴木陽悦氏の推薦決定

国民新党秋田県支部は12日に役員会を開き、参院選秋田選挙区に立候補を表明している鈴木陽悦氏(民主党公認/現職)の推薦を正式に決定いたしました。

国民新党は民主党と連立し、非自民の立場を明確に打ち出しています。今回の決定は我が党として選挙区候補擁立を見送ったこと、鈴木氏との協力関係が確認できたことなどが主な理由です。

なお、推薦に当たっては改めて「参院選後、郵政関連法案の早期成立に努めること」「県政の課題についての両党の話し合いを密にし、足並みを揃えて解決に当たること」などを求めます。

◆鈴木陽悦氏の公式サイト 
http://www.suzuki-youetsu.jp/

◆YOUTUBE「陽悦ちゃんねる」
http://www.youtube.com/watch?v=uLzLWeQr03c

※具体的な支援の内容については今後、民主党県連および鈴木氏の後援会と協議する予定です。
posted by 石川錬治郎 at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

亀井代表が内閣に抗議

亀井静香代表が11日未明、郵政関連法案の成立先送りに抗議し、郵政金融担当大臣を辞任した。後任には、我が党の自見庄三郎幹事長が就任する見通しとのこと。支持率の回復を受けて選挙の実施を急ぐ新内閣に対し、ケジメをつけた亀井代表の態度は清々しい。連立を維持しながらも、しっかり注文をつけていくという国民新党の基本的スタンスにブレはない。

亀井代表は先月、秋田市のキャッスルホテルで講演を行ったばかり。そして、今回の件で県民の皆さんにその存在感を改めて示したのではないか。私も亀井代表の凛とした姿勢を範とし、開会中の県議会では県民・市民の側に立った問題提起に努め、国民新党県支部への期待を裏切ることがないようにしなければ―と気を引き締める。

posted by 石川錬治郎 at 12:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 政治・地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月07日

再開発事業に請願

6月議会は開会中であるが、私の属している建設交通委員会に「中通1丁目市街地」(日赤・婦人会館跡地)再開発にかかわる工事についてふたつの請願が出ている。

それは仲小路の廃道、工事中の一定期間通行止めについてのものである(市議会にも請願)。委員会において、私は紹介議員として市民の側に立ち、徹底的に議論するつもりだ。

それにしても、県・市の行政当局には市民の声に耳を傾けという姿勢が著しく欠けているように思えてならない。自分の仕事の意味をよく考え、効率の良い行政を志向する職員の少なさには驚くばかりである。
posted by 石川錬治郎 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月03日

鳩山総理辞任の日に上京

6月2日は県議会が休会。日帰りのハードスケジュールではあったが、この日午後に予定されていた国民新党全国支部代表者会議と総決起集会に出席するため、午前10時に秋田空港へ向かう。出発ロビーで気づいたのは、大型テレビモニター前の人だかり。そこで鳩山総理と小沢幹事長の辞任を知り、驚く。

案の定、党本部でもこの突然の辞任劇が話題の中心。しかし、わが党の行事は予定通りに行われる。代表者会議では活発に意見を交換。その後、国会近くの憲政記念館で開催された総決起大会は1000人を越える党員・支持者が集まる盛況ぶり。来賓として民主党・社会党・新党日本の代表者、すなわち鳩山氏・福島氏・田中氏も招かれ、壇上であいさつを述べる。

辞任表明直後の鳩山氏は淡々と話していたが、会場からは大きな拍手。壇上近くにいた私の目には、会場を後にする際の鳩山氏はうっすら涙ぐんでいるように映った。いずれ、権力者の出処進退は難しい。私も9年前に秋田市長を退いており、その当時を鳩山氏の姿に重ね、複雑な思いにとらわれる。

マスコミと大衆は、とかく移ろいやすい。熱狂的に支持したかと思えば、一転して石を投げつける。ずいぶん昔に読んだ本に、かのシーザーもこのような思いを語っていたと書いてあったように思う。
posted by 石川錬治郎 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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