13〜15日、県北・鹿角地方を視察し、地方振興局の幹部らと意見を交換する。
佐竹県政の指針である「元気プラン」の実施状況は甚だお寒く、特に少子化対策はほとんど見るべきものがないと感じた。元気プランでは、市内7000人の出生数を目指しているが、現状では6400人程度。とても目標値をクリアできるとは思えない。
マスコミが行政主導の「婚活」に疑問を投げかけているのも当然。対策は、型通りの域を出ていない。佐竹知事自ら少子化対策本部長に収まって旗を振っているが、計画の破綻はいずれ明らかになるだろう。
posted by 石川錬治郎 at 22:25|
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