2011年05月13日

被災地支援に向かう

選挙後の事務処理や県支部移転のメドがつき、津波被災地を仲間たちと訪問するという願いが春の連休中(5月4日)にようやく叶った。被災状況は各種メディアを通じてある程度承知しているつもりだったが、宮古〜三陸間を結ぶ自動車専用道を降りた途端に広がる惨状を目の当たりにし、一同は車内で唖然とする。

今回、我々が支援物資を届けたのは三陸の山田町。皆さんもご承知の通り、今回の震災で壊滅的被害を受けた自治体のひとつである。

同行してくれた仲間のひとりと旧知の間柄である町長が温かく我々を出迎えてくれたばかりでなく、現地の状況を丁寧に説明してくださった。現在、山田町では1000人近い死者と行方不明者が出ており、復旧・復興の道筋は未だ見えないとのこと。町長は「地元は地元として最大限努力し、再生策を提案していく。一方、政府も地元を超えた立場で復興策を大胆、かつスピーディーに示してほしい」と要望していた。国民新党も与党の一員として、地元の実情を十分に踏まえた上で、復興の手立てを具体的に提示していかなければなるまい。

以下、山田町で撮影した写真を何点か紹介したい。

震災から2ヵ月が経過したにもかかわらず、行方不明者の捜索、ガレキの片付け、被災者のケアで手一杯という印象を受けた。地元住民、自治体職員、自衛隊員、ボランティアの努力にも限界はある。国家としての手厚い支援体制が必要だ。今回はまた、地元の考えや対策の範疇を超えたエネルギー政策、さらには日本全体の社会・文化の再構築を政治の場でしっかり議論すべき―との思いも強くした。

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posted by 石川錬治郎 at 17:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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